仕事のやりがい
Vol.019
2020.04
医事
勤続年数: 2年3ヶ月
サポート職としてのやりがい
私は2021年1月看護部病棟クラークとして入職いたしました。2021年9月27日のコロナ病棟への転換時に医事課サポート職へ異動となり、現在は外来窓口業務を主に行っています。病院に来て最初に顔を合わせる、最後の会計でも顔を合わせる業務で、病院の印象や患者さんの安心感、信頼感を左右する重要なポジションでの仕事にやりがいを感じています。十人十色の患者さんにそれぞれあった対応をすることで患者さんから「ありがとう」や「あなたにお話し聞けてやっぱり来て良かったわ」といった感謝やお褒めの言葉に嬉しくなったり、患者さんの笑顔に元気をもらうことができます。最初は、窓口でのルーティンや必要なパソコン操作に慣れず患者さんにスムーズな受診手続きができないこともありましたが、今では定期的に来院される患者さんとの会話を楽しむくらいの心の余裕ができ、ますますそれぞれの事情にあった対応を心掛けようと日々努めています。また、医事課には半年程度の在籍ではありますが、入職以前に培ってきた算定の知識を活かすことができる診療報酬請求業務にも関わらせていただいています。他の事務スタッフ仲間と協力してレセプトチェックを行い、毎月の診療報酬請求業務の処理を終えた直後には月末月初に集中して忙しく業務を行った分、達成感がありやりがいを感じます。
今後も医療事務としての専門知識やコミュニケーション力を高め、多職種のスタッフや病院、患者さんを全力でサポートし、自分自身のキャリアアップに繋げていきます。