当院のご紹介

院長のご挨拶

石川島記念病院 院長 重田 洋平

「地域の主治医としての役割を果たせる病院にしたい」
当院は 2012 年に IHI 東京病院から事業継承いたしました。2019年9月から、より一層地域の医療に貢献できるよう診療体制を一新いたしました。
高齢化社会においてリハビリテーションの必要性が注目されております。不慮の転倒等による骨折に対し急性期に手術を受けられた方も、早期のリハビリテーション開始により良好な回復が期待できます。脳卒中においても近年急性期治療の進歩がめざましく、より早期のリハビリテーション導入が望まれております。健育会グループはリハビリテーションに実績があり、中央区初めての回復期リハビリテーション病棟として、地域に根付いた医療を目指して参ります。
外来診療において、当院は CT、MRI、超音波検査などの画像診断機器を完備しております。
地域の方々の健康のため、各医療機関とも連携しつつ、心の通った質の高い医療の提供をいたします。